こどもと理科!

子育てでもう一度理科を楽しもう

ヒヤシンスとクロッカスの球根の違い

クロッカスも植えて3日で、もうこんなに根が伸びています。

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ところで、ヒヤシンスとクロッカス、球根の様子を観察するとかなり違って見えます。

 

こちらはヒヤシンス。アップにして見ると、タマネギと同じ様な感じです。

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こちらは、クロッカスの球根のアップ。縦に裂けるモシャモシャの皮を剥いてみると、ムカゴのようなものの上に小さな芽が付いています。

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調べてみると、ヒヤシンスは「鱗茎」と呼ばれる葉が重なり合ってできている球根、クロッカスは「球茎」と呼ばれる茎が肥大化して球状になってできた球根とのこと。同じ球根でも種類が違うんですね〜。