ダイソーのわくわく実験シリーズ「ふしぎ 化学の光」キット
順調に「生き物大好きっ子」に育っている娘(一号)ですが、「いいか、娘よ。生物だけ学んでも就職は厳しいぞ(体験談)」と微妙に心配になる母です。
というわけで、今日は化学を体験しよう!ということで100円ショップダイソーの実験キット「ふしぎ 化学の光」を買ってきました。
化学発光を体験できます。
実験は、A液とB液を混ぜるだけ。
A液にはクエン酸エステル、安息香酸エステル、シュウ酸エステル、蛍光色素など
B液にはフタル酸エステル、グリコールエーテル、過酸化水素、などが入っているとのこと。
透明なプラカップを別途購入して実験してね、という指示書きだったのですが、せっかくなのでガラスの試験管で実験開始。
はい、光りました!
娘(一号)は大喜びだったけれど、有機溶媒系の臭いがキツい液体なので片付け担当の母はちょっとブルー入りました。やっぱり、化学系より生物系の実験の方が楽しいな(ボソッ)
カマキリの卵
生き物好きの娘(一号)、学校でメスのカマキリを捕まえてきました。なんでも、卵を見たいのだそうです。
そして、バッタをエサに飼育すること2週間あまり、ついに卵を産みましたよ!
泡の中にちゃんと細長い卵が埋まってます。
いや〜、これ室内で孵化したら大変ですよ!でも、娘(一号)、孵化まで飼いたいんですって。うひぃ。
カエルの体色変化
本などでよく紹介されている、アマガエルの体色変化。
うちの娘(一号)も、「15分くらいで忍者みたいに体の色を周囲に合わせて変化させる」という本の記述をみて、夏休みに試してみるも、「あんまり変わらないね〜」。
確かに、周囲を暗くすると体色がちょっと暗くなるくらいの変化は確認できるのですが、劇的な変化はありませんでした。
さて、そのカエル君、秋になった今、ミルワームをエサにすっかり大きくなりました。そして、最近、周囲の斑入りポトスの柄に合わせて、体色を変化させるようになったのです。
柄合わせ。
どうやら、子ガエルの頃は、体色を変化させる機能が弱く、成長するにつれて発達するようです。何でも試してみないと分からないものですね。
今日の獲物は?
休日に学校のお友達と遊ぶ約束をしてきてウキウキの娘(一号)。近くの公園で遊んで、家にも連れてくる計画らしい。男の子1人と女の子一人と自分の3人の構成。
どうも、自分で飼っている(ことになっているが世話はほとんど母がしている)生き物たちを見せるのが楽しみらしい。
当日、公園で遊んで、家で一通りの生き物を披露して、DSで遊んだ後、男の子が持参した虫かごがまだ空だということで、「公園で生き物とってくるね〜」と再度出かけた3人組。バッタでも捕ってくるのかしら?
1時間後、持ち帰った獲物はというと・・・
カマツカ。
川に入っていたのか〜!
1人で川に出かけることは今まで無かったのだけれど、3人になると急に大胆になるお年頃(小学2年生)。うーん、気をつけないと。
研究気分を盛り上げる100円ショップグッツ(その1)
夏本番ですね。
娘(一号)は2年生。本格的な理科の自由研究が夏休みの宿題になるのは3年生なので、今年の夏休みはウォーミングアップといったところでしょうか。
さて、まずは研究気分を盛り上げるためのグッツを揃えるところからはじめよう、ということで、100円ショップでピンセットを買ってきました。
AA型ピンセットは両手で使う事を想定して2本買ってきました。これがそれぞれ100円で買える時代。うーむ、こんなにデフレで良いのかしら。
先が尖ったものはちょっと危ないので、親の目の届く範囲で使わせる予定です。
アマガエルの捕食シーン
先週、娘(一号)が捕まえてきたアマガエル。生き餌の確保に四苦八苦しながら、なんとか育てています。
本日のエサは、ベランダのミントに発生したコナジラミ。イヤな害虫もアマガエルのエサの確保上は助かります。
虫を狙うアマガエル。
口に入れる瞬間。
一度に3匹の虫が口に入りました。
はい、目にも留まらぬ速さの捕食シーンはビデオに撮ってコマを切り出してみました。動画はこちらから。
Eating behavior of Japanese tree frog from Rika Kodomo on Vimeo.