ひっつき虫を探せ【植物形態学】
学校の「生活」の時間でひっつき虫について学習している娘(一号)。学校にはヌスビトハギやコセンダングサはあるそうなのですが、教科書にあるオナモミは生えていないらしい。
そんな娘(一号)、「オナモミ採りに行きたい!」と宣言。
「え〜、私、この地でオナモミ生えていそうなとこなんて知らないよ〜。」と、何処に行っていいのやらまったく予測出来ず困惑の母。(子供の頃にはオナモミで遊んだ記憶があるけれど、遠方な上、そこはもう造成されて消滅した空き地。)
困っていると、娘自身、学校で聞き込みのリサーチ活動をしてきたらしく「河原に生えているらしい。」とのこと。
というわけで、親子で河原へと「ひっつき虫」探しに出かけました。
そんなに都合良くみつかるかいな、と半信半疑の私でしたが。
あ、生えてる。
ありました。オオオナモミです。
痛い、痛い、言いながらも念願のオナモミを採取してご満悦の娘(一号)。
希望通り見つかって良かったね。